本機能を利用することにより、打鍵は数字キーのみとなりますので、入力ミスを防ぐことができると同時に、スピードアップを図った入力が可能となります。 本機能は、志望校データの入力や、受験番号、入試結果の入力でも活用することができます。
(1) 場面1
A先生(A機)とB先生(B機)が[素点入力]ウィンドウを開き、共に1学期中間試験を選択しています。 まだ、データ入力が開始されていませんので、A機とB機はメモリ上に評定データを保持しておらず、ワークシートには、何も表示されていません。
(2) 場面2
A機で国語のデータ入力が行われ、ワークシートの内容が上のように変わりました。データの書き込みも行われています。
(3) 場面3
一方、B機では、上のように数学の入力が進められていますが、まだ、データの書き込みは行われていません。 特別な対処が施されていないプログラムにおいては、この時点で、B機が書き込みを行った場合、国語の点数が空データで書き込まれてしまいますので、A機で入力が行われている国語のデータが失われ、共有ファイルはB機側のデータにすべて入れ替わってしまいます。 本ソフトには、こうした事態を回避するために「データリフレッシュ機能」が装備されています。 本機能により、「他機で入力され書き込まれた新しいデータがあれば、そのすべてを自機側に呼び出し、自機側のメモリ上のデータを実状に合わせてリフレッシュさせる」ことが可能となります。 場面3でリフレッシュが行われれば、B機のワークシートにA機で入力されたデータが呼び込まれ、次のように表示されます。 入力用のウィンドウから[データリフレッシュ]ボタンを押下することにより、随時このようなリフレッシュが可能です。 データ書き込みの際は、その前に、自動的にリフレッシュが実行されます。 このリフレッシュ機能により、他機側の入力状況にとらわれることなく、しかし、他機側で行われた入力、書き込みを確実に掌握しながらデータ入力の作業を進めることができます。